公演 | 日時・会場・出演 |
秋田 | 【日時】2017年1月22日(日)12:30開場/13:00開演
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東京 | 【日時】2017年1月26日(木)18:30開場/19:00開演
【料金】一般:3,500円、学生:2,500円 【チケット】 【問い合わせ】ブラス・ヘキサゴン事務局:03-5548-1590 チケット購入(チケットぴあ) |
川崎 | 【日時】2017年1月28日(土)12:30開場/13:00開演
[ゲスト]
【料金】SS席:3,500円、S席:3,000円、A席:2,000円 【チケット】 【問い合わせ】演奏会事務局:070-1400-8463 |
福岡 | 【日時】2017年4月9日(日)開場/開演未定
[ゲスト] ブラス・ヘキサゴン
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川越 | 【日時】2017年6月10日(土)開場/開演未定
[ゲスト]
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東京 | 【日時】2017年1月26日(木)18:30開場/19:00開演
【料金】一般:3,500円、学生:2,500円 【チケット】 【問い合わせ】ブラス・ヘキサゴン事務局:03-5548-1590 チケット購入(チケットぴあ) |
周りの方に常に気遣いをし、人を嫌な気分にさせない、それでいて知識量も豊富で思慮深く、もちろん音楽の才能もずば抜けている天野先生が還暦を迎えられたということで、お付き合いさせていただいている私も大変嬉しく思っております。
それにしても、多岐に渡る各方面の造詣の深さはどこから来ているのでしょうか。
聞けば、中高時代から、創意工夫を飛び越した行動で先生や友人を驚かせたこともしばしばとか…
田舎育ちである故に、そんな環境や時代に絶対に負けないという彼の真の強さがそうさせたのでしょう。
天野作品の多くはファンタジーであり、奥が深く、奏者や聴衆を虜にします。音符達は空想の世界への案内人として、ある時は時空を移動、ある時は世界を旅し、そして不思議な空間を演出してくれるのです。
まだまだお若い先生のことですから、これから発表される多くの楽曲たちも時代を越えて世界に広がること間違いなしです。
そんな素敵な天野先生とお付き合いさせていただいていることに感謝しながら、私も精一杯の音楽活動を追求し精進していこうと思っております。
先生!益々お元気に、益々お若く、音楽や人生の大先輩として今後とも宜しくお願い致します。
今から14年も前に写された7枚の写真が私の机の上にあります。シカゴ名物シカゴ・ピッザのレストランに集まったのは、天野正道さん、昨年亡くなられた真島俊夫さんと奥様の匡子さん、それに後藤洋さんと奥様の晶子さん、それに私ども夫婦その他Bravo Music Inc.マークさん夫妻、ドイツの音楽出版社ルンデルのトーマス社長と弟のステファン副社長の11名。写真に写る顔はみな笑っています。
この時の日本人メンバーにはもう一つの特徴がありました。天野さんが秋田市出身、真島さんが山形県鶴岡市出身、後藤洋さんが秋田県横手市出身、それに小生が宮城県仙台市出身と東北地方出身者の皆さんとの出会いは、私にはとても居心地が良い食事会になったことをよく覚えています。
天野さん、真島さん、後藤さんの3人とも作曲を仕事として選らばれ、この3名の方々は、世界に多くのファンを持ち、世界各地で彼らの作品が演奏され、とりわけ天野さんの活躍の幅が広い仕事をされていることは、私ももちろん知っていたのですが、天野さんが秋田市出身ということをその時初めて知り、同じ東北人として誇らしい思いだったことを今でもはっきりと覚えています。真島匡子さんから頂いた7枚の写真は、14年前の12月、寒いシカゴで写された笑顔あふれるこれらの写真は、私の宝物になりました。
天野先生が還暦を迎えられたことをお祝い申し上げるとともに、これからが第二の人生、新たな創作活動で世界の人々に感動を伝えて頂くと共に天野先生の今後ますますのご健康を祈念いたします。
天野先生、まずは、還暦おめでとうございます。
思い起こせば16年前、浜松交響吹奏楽団で収録した“交響組曲第2番「GR」より“から親しくお付き合いさせて頂き、今に至るわけですが…、無論その前にもその後も、セッションやライヴで多くの作品を収録させて頂きました。
CAFUAという、ほんの小さな駆け出しのレコード会社を「がんばれ〜!最初はみんな小さいのよ」と、ほんとかどうか暖かい応援を頂き、「『GR』、楽譜もやってみたら」と気さくに仰るので、「あら、そうなの」って、CAFUA Rental Libraryも始めました。
これがまた、皆様ご存知の通り大変な人気曲となり、これまたビックリ!
当時、私は車が好きで、乗っていた車に「あれが噂のGR号かよ」って、後ろ指を指されつつ(「GR」を発表する前から乗ってましたが)一生懸命活動して参りました。
今CAFUAがこうしてあるのは、あの出会いが原点と言っても過言ではありません。
これからも、素敵な素晴らしい作品をもっともっと発表して頂き、音楽を通じて、老若男女、たくさんの皆様に夢を与えて下さいませ。
一人の天野ファンとして、チーム天野の一員として、お願い申し上げます。
現役でバリバリご活躍中の天野先生、いつもお元気で若々しくパワフルに世界中を飛び回るお姿から、“還暦”という言葉がなんだか似つかわしくない気がいたしますが、人生の節目を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。
会社の立ち上げたばかりのころから未熟な私に目をかけて下さったこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。
この記念の年にCDのリリースという形で一緒にお仕事をさせていただき、天野先生の音楽に対する情熱を改めて肌で感じることができたことがなによりも嬉しく、一層尊敬の念を深くした次第です。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
お身体を大切に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。